始まりの合図 -歌詞-
作詞:nananomia
作曲:nananomia
編曲:nananomia
流れてゆく 街の中
たった一人 残されて
涙を隠して 彷徨っている
声を聞いて…
降り続ける雨の日
物思いにふけてる
冷たく暗い夜を いつまでも
眺めていた
色褪せない日々で
僕が ずっと残した
あの日の痛みは
いつか思い出に変わるかな?
流れてゆく 街の中
たった一人 残されて
涙を隠して 彷徨っている
声を聞いて…
いつでも楽しそうに
君は笑ってるけど
どうしてそんな風に いられるの?
気になるのよ
灰色の世界で
君が そっと残した
あの日の言葉は
いつか思い出に変わるかな?
流れてゆく 街の中
たった一人 残されて
まるで私だけ 時が止まった
つらいつらい 胸の中
弱音を吐きたくなるけど
もどかしさだけが 残り続けて
不思議なほどにわかってたんだ
羨ましいだけであることを
君がいつか 気づかせてくれた
かがみに映る弱い自分を
過去にしまって振り返ったら
次の出会い 始まりへと
僕は歩き出す
見上げればそう 青空が
雲の隙間 から見えた
すぐ隠れるけど 勇気をくれたね
青い風が 吹き抜けば
閉ざされた 心を開こう
探し続けてた 自分はきっと
そばにいるよ
君のもとへ…
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